療養中のため、どうしても都合がつかずといった言葉を添えれば、わかってもらえるので、返信ハガキに欠席の理由をあまり長々と書くのは、かえって失礼にあたります。お祝い事と重なった場合には、慶弔は悲しみを優先させるという決まりがあります。これは、お祝い事は、何度もあるが弔事はなんどもないという考えからそのように言われています。
欠席に〇印を付けるだけでなく、横に「大変申し訳ありませんが、あいにく都合がつかず欠席させて頂きます。」など、一言添えるのがマナーです。どうしても日程の都合がつかないのは、仕方のないことなので、その対応を失礼のないようにすれば問題ありません。丁寧にするのなら、お花やお菓子などを欠席のお詫びのお手紙と一緒に送るという方法もあります。
運営情報
お問合せ