一周忌(二回忌)・三回忌と続いた後、四回忌ではなく、七回忌(ななかいき)の法事を行います。七回忌の法事はお亡くなりになられた年を含めて7年目となります。三回忌以降は追善供養(ついぜんくよう)と呼ばれます。追善供養とは、残された者が法要を勤めることにより、この世から善を送ることとなります。供養を重ねることで、故人の善が増し、罪が軽減されると言われています。それは同時に法事を行う人の徳にもつながります。
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